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2009年10月

2009-10-31

白黒

Tingatinga_amonde 例えば、白いキャンバスに黒い点描でリアリズムを描いたとする。

それはあたかも脚色された虚像の「情報」と化す。

東アフリカ、いやアフリカ全土でいえることだが紛争、治安悪化・・・日本からみればキャンバスで例えるなら黒一色である。

アフリカに白い点描でリアリズムを描いたならば、それは真実に見える。

アフリカンアートの世界にはそれが混在している。

ティンガティンガのリアリティ、,彫刻に表現されるシュールリアリズム。

一度、皆さんにも手に取ってみてもらいたい。

その真実を・・・8

白のキャンバスには英雄は産まれない。

黒いキャンバスには英雄が登場する。

これは確かなこと。

英雄の雄々しさがアフリカには或る。

どちらが正確でどちらが傑作なのかは定かではない。

どちらも、市井の人々の日常には支障はない。

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2009-10-29

秋の夜長

最近、空が橙色に染まる夕暮れ時に倉庫のシャッターの前でアンティークの彫刻の手入れをしていることが多い。

ゴシゴシと彫刻を磨き集中していると夜の帳はすぐに下りてくる。

秋だな、と思う。

赤道直下の東アフリカの人々には秋という概念は無い。

まず、季節が雨季と乾季の二つしかない。

陽が短くなったり長くなったりはしない。

だから、「秋の夜長」は北半球にある日本だからこそある言葉。

そうみると、何気なく過ごしていた「秋の夜長」も、世界規模で考えれば立派な日本のアイデンティティなのだと感じる。

「秋の夜長」の過ごし方に日本古来から「読書」が推奨されているが特にマニュアルはない。

仕事を頑張ったり、晩酌を愉しんだり。

人それぞれの「秋の夜長」

私はスコッチを呑みながら、ブログを人生で初めて嗜んでいる。

梨とスコッチとテクノの組み合わせは奇跡だ・・・

598yuhi21

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